スーツケース キャスター修理について
スーツケース修理で一番多いのがキャスター部分の修理です。キャスターとは車輪、ホイール、コロやタイヤなどと呼ばれることもあります。
スーツケースに使用されるキャスターサイズは20mmから大きいものだと100mm以上のものもあります。
修理が多い理由として下記3点の理由が考えられます。
- 使用しない期間が長いと、キャスターが劣化してしまうため
- 路面に直接つく部分のため、摩耗が激しい
- 加重による負荷が一番かかりやすいため
上記がキャスターがよく壊れてしまうメインの理由となります。
旅行の前と後には必ずキャスターの状態をチェックしてください。
状態のチェック方法
キャスターの状態をチェックするのには下記を参照してください。
また弊社店舗近くにお住まいでしたら無料の状態チェックも行っています。
- キャスターを触るとべとべとする
- キャスターに細かいヒビや亀裂が入っている
- 転がした時に音がいつもより大きい
- 転がした時に通常より重い感じがする
このような症状が出てきたら、交換をお勧めします。早めに直しておけば次回の旅行時に困ることがありません。
キャスターの種類
弊社でご用意できるキャスターは耐久性の高いものを使用しております。
またグローブトロッターなどの2輪タイプのものは2種類のキャスターよりお選びいただけます。(一部商品を除く)サムソナイト製コスモライトやファイヤーライトはメーカー純正のものにて修理可能です。
弊社ではキャスターは日本メーカー下記2社のもの、もしくはオリジナルキャスターを使用しています。
修理にかかる参考納期
キャスター修理にかかる納期はメーカーまたスーツケースの仕様によって異なります。
メーカー別の参考納期は下記を参照ください。
在庫状況によっては参考納期よりお時間をいただく場合があります。
参考納期は弊社到着後本お見積りが確定してからのカウントとなります。
サムソナイト SAMSONITE
- コスモライト、ファイヤーライト 7日間~
- エース製サムソナイト 7日間~
- キャスターケース一式交換 14日間~
リモワ RIMOWA
- 4輪タイプ 7日間~
- 2厘タイプ 7日間~
グローブトロッター GLOBE TROTTER
- 一般品 7日間~
ルイヴィトン LOUIS VUITTON
- 一般品 7日間~